Dr.MANAの南仏通信〜フランスのエスプリをご一緒に…〜
お知らせ プロフィール パリ・お散歩・パトロール エッセイ リンク
プロダクト はだぢから開発室・分室 旅猫一代女 ナニコレ写真館
パリ・お散歩・パトロール バックナンバー

TORICO PLATINUM シャンプー&トリートメント 2009年春☆新発売(2009.5.22)


Dr.Mana 監修のシャンプー&トリートメントが、この春デビュ♪ しました。
すばり、美しい毛髪の土壌である頭皮をより健康にすることと、痛んだ毛髪を補修し、つやつや感とハリとコシをアップさせることを第一の目的としました。
お家でする極上ヘッドスパ☆ をイメージしたのです。

皮膚科研修医の頃かたくなにこだわっていた、無香料で泡立ちもあまりしないタイプの敏感肌用シャンプー&リンス(以下シャンリン)使用時代を経て、南仏留学の頃、香りばっちり泡立ち豊かな自然派タイプのシャンリンに目覚め、以来、私はずっと存在感のあるシャンリン派です。


美容液並みの高品質の天然原料成分配合と、プラチナ微粒子による抗酸化作用をベースにし、毒性が指摘されたりアレルギーを引き起こしやすい成分は極力使わないといった安全性も追究しました。指を滑らす頭皮マッサージにちょうどいいくらいのクリーミィな泡立ちと、リラックス効果の高い質のよい香料も特徴です。
実際の開発では、媚薬効果ばりばりの“フロリエンタル”タイプの香りを押したのですが、日本人にはあまりにもマニアック、と却下されちゃいました。
ついでにいうと、シャンリンはすすぎで顔の皮膚を流れる運命にありますから、それでクレンジング&ウォッシュをしても刺激がなく、しかも頭皮の脂性の頑固な汚れはしっかりおとせるものはつくれないか、と無理難題をふっかけたような記憶もあります (*^^*)


さて、ここでPRパンフに載せてある、
Dr.MANA の頭皮ケア☆ワンポイントアドバイスを引用しますね。

****************

◎before シャンプー
1:頭皮の汚れを浮き立たせ、毛先のもつれをとるためにも、優しくていねいにブラッシングして指通りがよくなったか確認します。
2、まずはお湯で髪全体をまんべんなく、ゆっくりと湿らすように洗い流します。

◎during シャンプー
1:頭皮が傷つかないよう、爪をたてずに指の腹を使ってやさしくマッサージするよう洗いましょう。頭皮マッサージは血行もよくします。
2:すすぎは時間をかけて充分に、生え際はとくに念入りにおこないましょう。

◎during トリートメント
1:髪の流れを整えて、髪の毛を中心に塗布しましょう。
2:数分おいて浸透させたら、すすぎはしっかり行いましょう。

◎after トリートメント
1:濡れた髪はダメージを受けやすいので、ゴシゴシ擦らないようにしましょう。濡れたままでいると地肌の温度が低下し、血行不良の原因になります。
2:ドライヤーで乾かす際は温風を一点に集中的にあてないで、ある程度乾いたら温風と冷風を交互に切り替えましょう。


最後に、アップしなくてはいけない時や逆毛を立てたいときなどは、トリートメントを使わずにシャンプーのみの使用をお勧めします。あまりにすべすべさらさらになってしまい、人工のボリューム感がだしにくくなるからです。

ヘアスパ感覚のトリコプラチナムのシャンプー&トリートメント、ぜひ一度お試しいただけると幸甚です。
☆TORICO PLATINUM シャンプー&トリートメント
http://seleb.co.jp/torico/item/shampoo.html